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みなさんこんばんは!やっと寝違えたところが人並みに稼動するようになったつかさですがみなさんはいかがお過ごしですか?
寝違えは首が痛くても原因は腋窩神経(えきかしんけい)っていう、 脇のとこにある神経圧迫が原因らしいから脇をもむといいよ! もむもむ もむもむもむもむ もむ ちなみに自分のPCだと えきかしんけい←何故か変換できない ってなる もうちょっと賢くなってくれぃ! 昨日はmixi版サンシャイン牧場の∞リクを手動でポチる時のひまつぶしに、 以前からちょっと気になってた 「素顔の私を見つめて」 っていうセクマイ映画を観たよ! あまり期待しないでいたんだけど、結構面白かったなぁ~ 解説 個人的には主人公のミシェル・クルージちゅんかわいい! ヴィヴィアン役系の甘い顔って好みではないな~かわいいけど! 以下ネタバレ含むので興味ある人はクリックで見てね!
まず中国って儒教の国なんだなーっていうのと、
どの国に行ってもチャイナタウンがあることからもわかるけど、 すごく閉鎖的なコミュニティーなんだなーっていうのが印象的だった。 日本はそこまで慣習とか宗教にしばられてないけれども、 「空気嫁」 とか 「出る杭」 とか やっぱりどこか個より全体を重んじる風潮ってあるよなー そこはともかく、 そういうコミュニティーで社会的な慣習からはみ出るってやっぱり大変だよね 今回は主人公のウィルちゃんがレズビアンであることと、 主人公のおかあさんが齢48にして未婚の母になることと、 ふたつのタブーが同時進行していくんだけれども、 やっぱり個の自由を認めてくれない社会は息苦しい。 いいこともそれなりにあるんだろうけれども、 ひとたびそこからはみ出すととたんに手痛い制裁が待ってる。 最後はハッピーエンドで終わるから見たあとは爽快感があって、 ハッピーエンドじゃなきゃいやだような方は安心してみたらいいよ! 私もバッドエンドだと欝感すごくて辛くなるからハッピーエンド至上主義ですよ! で、個人的には記憶に残ったシーンが3つ。 ひとつめ。 これはやっぱり初ちゅうシーンでしょー! 気持ちが通じ合う瞬間ってやっぱり見てても幸せだしね! にやにやしちゃうしね! 人に見せられないんだけれどもね! アメリカンな「よしこーい!」「おういったるでー!」的肉弾戦キスシーンも嫌いじゃないけど、 アジアンな奥ゆかしい初ちゅうはやっぱりいいよね! いいよね! ふたつめ。 晴れて恋人関係になった主人公のウィルちゃんがクローゼットすぎて、 恋人のヴィヴィアンちゃんがおかーさんにフツーの友だちとしてでいいから紹介して! ってなって、 おかあさん、ウィルちゃん、ヴィヴィアンちゃんの三人で食事するシーン。 途中のちょっとしたしぐさでおかあさまが二人の仲を怪しんで、 「恋人いないの?」とか 「そんなにキレイなのにどうして恋人つくらないの?もてるでしょ?」 ってちくちくっと探りを入れるのが アウアウアー いたたまれないであろうウィルちゃんの心情を思うともうね、本当にね。 身が縮むわー。 みっつめ。 薄々感づいているのに、 ウィルちゃんの性的指向に「触れない」という形で否定する母親に、 一大決心してカミングアウトするシーン。 兄弟姉妹にはカミングアウトしてて、 両親にはカミングアウトしてない自分にとっても本当に、 いつかは向き合わなくてはいけないことだと思う。 自分のカミングアウトについてはまた後日触れる機会があると思うから割愛。 一大決心してカムアウトするウィルに、 「自分の娘はゲイじゃない」 と言い切るお母さん、 「じゃあ私は娘じゃないのね」 と目に涙を浮かべるウィルちゃん…。 切ない。 おかあさんを愛しているからこそ受け入れてほしいと思うウィルちゃんと、 どうして愛してるっていいながら良い子でいてくれないの、というお母さんの気持ちがすれ違って、 ふたりがふたりとも傷つく、 そんなシーンでした。 まー最終的には受け入れてくれて、 ヴィヴィアンちゃんのことも「いい子じゃないの」って言ってくれるからね。 いいんですけれどもね… 見た後にほっこり幸せになる、そんな映画でした。 でね、 やっぱりね、 セクマイは自分でしっかり生活していけるだけの経済力って必要だなーってオモタ。 何たってウィルちゃんは将来を有望視されてるお医者さん(外科かな?)だし、 ヴィヴィアンちゃんはバレエダンサーとしての実力も認められつつ、 モダンバレエを探求するダンサーだしね。 まず自分のことがちゃんとできないとアカンね! うん、自分もがんばろー! 今日もみなさんがしあわせーでありますように! God Bless U! またね! PR |
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